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  • 執筆者の写真Sarah Kidokoro

ファッション販売連載:7月号:「綿」


ファッション販売7月号:素材のケア方法「綿」

〜一部抜粋〜


綿の繊維には天然の「ねじれ」があり、繊維の内部が空洞になっています。その構造が高い吸水性を発揮し、汗をよく吸い取ってくれるだけでなく、汗(水分)が蒸発する際に熱を奪うため、涼しさを感じやすいという長所があります。一方で空洞に中に熱をためることで体温を外に逃さず適度な暖かさを保つという面もあり、二つの性質を持ち合わせた繊維です。

しかし、綿製品は洗濯すると、「縮み」が出たり、シワができやすいという弱点もあります。というのも、綿製品は繊維や生地を引っ張りながら作られるため、糸が水を吸って膨らんだ後、乾く過程で繊維本来の状態に戻ろうとする力が働くからです。どんな素材でも良い点と弱点を併せ持つもの。


水を吸って膨らんだ状態から熱をかけて急速に乾かすと縮みが生じやすいので、温度差をつくり過ぎないことが縮みを防ぐコツです。

●綿のバリエーション

●産地によって異なる特性


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